幻の豚肉とレジェンドが生む、至高のとんかつ＆洋食アラカルト[ペア]

■料理長は、とんかつ界のレジェンド日向准一 至宝の豚肉を名人技で唯一無二のとんかつに仕上げるのは、とんかつ界のレジェンド日向准一。東京会館出身の料理長、帝国ホテル出身の料理長に師事して洋食とフレンチを習得後、とんかつを部位ごとに楽しませるコース形式を考案するなど業界に新風を巻き込んだ人物です。 銀座の「かつかみ」の初代料理長だった同氏が、高田馬場の「とんかつひなた」を人気店へと育て上げた後、2021年に料理人人生の集大成としてオープンしたのが紀尾井町「とんかつ洋食・ひとみ」。そんなとんかつ界のレジェンドが腕を振るう、美食家も御用達のとんかつ＆洋食を、モダンな和空間で1万円分楽しめるのがこの体験ギフトです。 ■選んだのは、茨城県の希少品種「長右衛門豚」 料理長が至高のとんかつのために全国を巡り、選び抜いたのは、茨城県・岩瀬牧場の「長右衛門豚」。豊かな肉汁と甘く溶けるような脂が特徴で、週に3、4頭しか出荷されない稀少品種です。そのうち3頭を毎週のように同店が仕入れているため、長右衛門豚を食べてみたいという方にもおすすめのお店です。 揚げている時の肉の重さの変化で火入れを見極め、余熱で蒸らしながら仕上げながら、幻の豚肉を極上のとんかつへと変身させます。さらに「たらば蟹のクリームコロッケ トマトソース」など、フレンチ仕込みの技をきかせて作り上げる数々の洋食料理も「ひとみ」の人気メニューです。 ■二人でたっぷりと味わえる、1万円分の幸せ アラカルトチケット1万円分があれば、前述の「長右衛門豚のロースカツ定食」（ご飯、味噌汁、サラダ、お漬物付き）と、同店のもう一つの魅力であるクラシック洋食の「ポークハンバーグステーキ」に、瓶ビールとグラスワインを付けてもまだ余裕があるほど。あるいは、宮崎県産三元豚「南の島豚」と「長右衛門豚」を二人で食べ比べてみるのもいいアイデアでしょう。様々な楽しみ方ができるアラカルト体験ギフトを、とんかつ好きのあのお二人や、ご自身のとんかつ&洋食デートに。