【木～日限定】一貫一貫が宝石。荻窪で、前菜付きの彩り鮨ランチ

■荻窪で愛され続けた老舗鮨店を実力派職人が継承 荻窪駅徒歩1分の路地裏に立つのが、カウンター12席の「寿司周辰」。実はここ、荻窪で17年愛され続けた老舗鮨店「和田上」を、和食歴30年の職人が2024年に引き継いだ店で、鮨はもちろん和食アラカルトが人気を呼んでいます。「高級寿司をリーズナブルかつカジュアルに楽しめる」というコンセプトのもと、マグロ専門卸「やま幸」の本マグロや、豊洲直送の旬魚を使った握りを手軽に味わえるのが魅力。ここで木金土日限定で堪能できるのが、「前菜＋握り7貫」のanatae限定ランチプランです。 ■前菜で舌をととのえ、握り7貫で旬を満喫 まず前菜は、仕入れによって変わるものの、シャインマスカットと木の子の白和え、カンパチと大根のあら煮、イカと白瓜の梅肉和えなど、ひと手間かけた逸品が登場。和食歴30年の職人が繊細かつ大胆に作り上げるこの前菜の段階から、目も舌も満たされるはずです。握り7貫も仕入れによって異なりますが、きめ細やかな脂がとろける“やま幸”の本マグロを中心に、豊洲直送の真鯛の塩レモン仕立てや、軽く炙ったホタテ、ねっとりとした甘エビや、一瞬でとろける煮穴子まで、赤身・白身・貝類などバランスよく楽しめる構成が魅力。「お鮨は好きだけれど、コースは少し重い」という女性や高齢の方にも最適な体験ギフトです。 ■鮨とロゼワインのマリアージュもおすすめ 鮨ランチと共に楽しみたいのは、やはりお酒。「寿司周辰」では、日本酒の神様・農口尚彦氏が手がける「農口尚彦研究所観音下無濾過原酒」など入手困難な日本酒はじめ、鮨と相性抜群のロゼワインなどを取り揃えており、個性的なマリアージュを堪能できます。例えば薔薇の形のボトルが美しいフランス・ラングドック地方の「コート・デ・ローズ・ロゼ」、柑橘の香りも爽やかなプロヴァンス地方の「ドメーヌ・ド・リル・ロゼ」などのロゼワインもあるため、女性同士のランチ会用の贈り物にもぴったり。英語・中国語対応なので、外国人の方へのギフトにもぜひどうぞ。