東京押上、東の空の下。スパイス料理の世界を旅する贅沢な夕べ

■世界48カ国を放浪したシェフが奏でるスパイス協奏曲 3年半で48カ国を放浪したオーナーが、旅先の南インド料理に衝撃を受けて立ち上げたスパイス料理店が、押上の「SPICE CAFÉ」。以来20年以上愛されるミシュランガイド掲載店で体験できるのが、スパイスの世界を楽しむディナーコースです。 日本の素材と世界のスパイスをかけ合わせて生み出す一皿一皿は、奥深く、豊かで、発見のある味わい。年一回のインド修業を10年続けたシェフの極上コースを、旅や香辛料好きのあの人へ。 ■スパイスの芳醇な世界を楽しむ6皿16品のディナーコース 堪能できるのは、6皿16品のディナーコース。中でも2種選べる日替わりカレーは、ムング豆とトマトの酸味が特徴の南インド風「ラッサム」や、黒酢のきいた辛口の「ポークビンダル」、海老を殻ごと使った濃厚スープが沁みるスリランカ風「海老カレー」など、日本ではなかなか出会えない変わり種が揃います。 さらにインドに伝わる肉とスパイスの炊き込みご飯ビリヤニや、芳醇なスパイス香る肉や魚料理も絶品。anatae限定5種盛りデザートまで、スパイスがくれる贅沢な旅をご堪能ください。 ■ドラマのロケ地にもなった空間で美食を 豊かな緑を抜けた先にある築60年以上の古民家をリノベーションした店内は、どこか異国の食堂を彷彿とさせる居心地のよさ。数多くのドラマのロケ地として使われた場所でもあり、照明からカトラリーまで全てにこだわった空間が、食事の気分を盛り上げます。 メッセージプレートやキャンドルのサプライズもあるので、大切な人のお誕生日のギフトや家族の記念日にぜひ！