【ソロ】六本木のバー「六七」を、自分だけの秘密基地にするアラカルト体験

【体験の魅力】 ■一人でふっと立ち寄りたい、看板のない隠れ家バー 六本木七丁目の路地裏にあるマンションの一室。初めて連れて来られた人は、まず「こんなところにバーがあったなんて」と驚き、ルーフトップバーからの夜景に二度驚くとか。2009年オープン以来、看板を掲げず、派手な宣伝もしていないのに、ゲストがゲストを呼んでいることがこのバーの魅力を雄弁に物語っています。「六七（六本木七丁目）」という情報だけを頼りにバーを探すところから、すでに物語は始まっているのかもしれません。そんな隠れ家バーをお試し体験できるのが、今回のアラカルトチケット5,000円分です。 ■お試しにはアラカルトチケット5,000円分で十分 隠れ家バーというと、値段が気になる方もいるでしょう。その点、六七なら、アラカルトチケット5,000円分あれば十分に楽しめます。例えば定番カクテルのマティーニ1杯、ギムレット1杯に、トリュフポップコーンを付ければ、サービス料込みでちょうど5,000円。「こんなカクテルを」と伝えれば、日本人バーテンダーや、3カ国語を操るドイツ人バーテンダーが、季節を感じるフレッシュフルーツカクテル、月替りのマンスリーカクテルなども目の前で作ってくれます。小腹が空いているなら、シグネチャーである自然派檸檬サワーに玄米スープカレー、肉汁たっぷり焼売を付けても予算内。まずは楽しんでみるのが一番です。 ■著名デザイナーが手がけた世界のルーフトップバー 看板のないマンションの扉を開けた先に現れるのは、間接照明が陰影を落とす上質な大人空間。シガー片手にバーテンダーとの会話を楽しめるカウンター席や、会食や接待にぴったりのテーブル席、さらにカッシーナ製のソファ席まであり、まるで自宅のリビングにいるように寛げます。屋上には、国際的な経済誌が「世界のルーフトップバー」と絶賛した煌びやかなバー空間も広がり、ローアングルから仰ぐ六本木ヒルズや美しい摩天楼も圧巻。そんな秘密のバー体験を、上質な一人時間を届けたいあの人や、ご自身への贈り物に。