あの人気料理本の著者に学ぶ、米国ホームステイ風ごはん

■アメリカ料理の印象が変わる“特別な一日”に アメリカ料理と言えば、ハンバーガーやフライドチキンを思い浮かべる、という人にとっては、常識が覆る一日になるかもしれません。オリーブオイルやハーブと共に作る根菜ロースト、旬のフムス（ひよこ豆のペースト料理）、バターナッツかぼちゃのマカロニチーズなど、アメリカの旬の食材を用いた料理を学ぶからです。「季節や旬を大切にするのは日本と同じなんだな」。そんな発見から体験はスタートします。 ■ニキズキッチンで教える人気講師が担当 教えてくれるのは、祖父がハワイ出身で、自身も12年間米国で過ごしたオオイワサチ。ニキズキッチンで料理を教える傍ら、テレビ番組のフードコーディネートやフードプロデューサーとしても活躍する料理家で、「NEW YORK LOCAL COOKBOOK 食べてみたかったあの料理、知らなかったこの料理」も出版しています。 英語対応可能なので、日本在住の方や、英語で学びたい方にもぴったり。 ■食のアメリカ留学気分。講師宅で約４品を学ぶ 体験する場所は、渋谷のお洒落な講師宅。例えば秋ならドライラブ（スパイスミックス）とコーヒーでマリネする「コーヒーポーク」、秋のデザートとして人気の「パンプキン・ピーカンバー」、初夏にはニューヨークのストリートフード「チキンオーバーライス」、ヴィーガンフレンドリーな「ファラフェル」、「チェリー＆ブルーベリーパイ」など計4品を学びます。 ペアで参加でき、作った後は一緒に食事するのも楽しいひと時。1人で参加する場合は1名分お持ち帰りもできます。料理好きなあの人に「食のアメリカ留学、してきたら？」と、贈ってもきっと喜ばれるはず。