[ペア]隠れ家茶館で過ごす、中国茶とお茶菓子に憩うシノワ時間【お土産付】

■人気の中国茶カフェ「甘露」の2号店で、杭州気分のお茶時間 高田馬場駅前の喧騒が嘘のように静かな住宅街にひっそりと佇むのが、本格中国茶館「虫二（ちゅうじ）」。実は西早稲田で人気の中国茶カフェ「甘露（かんろ）」が手がける2号店で、厳選の中国茶と茶菓子の茶席が愉しめる店舗です。店名は、美しい自然の風景を表す「風月無辺（ふうげつむへん）」の「風月」から枠をなくす（＝無辺）と残る「虫二」から。 そんな中国緑茶のメッカ・杭州市の茶館のようなお店で、「選べる中国茶＋季節のお茶菓子ペアリング」を2人で風雅に楽しめるのが今回のペア体験です。 ■滋味深い茶菓子を中国茶に合わせて極上ペアリング 虫二の茶席は、まず中国茶を選ぶことから始まります。例えば、5月半ばなら、届いたばかりの明前茶（清明節の前に摘まれた茶葉で作る茶）、9月以降なら秋茶という風に、その季節のとっておきの厳選茶数種類から選べます。 次いで運ばれてくるのが果籃（からん）と呼ばれる専用の箱に入った季節のお菓子。今回のプランでは、選んだ中国茶に合わせてペアリングしてもらえるので何が出るかはお楽しみですが、例えば棗（ナツメ）をマシュマロで包んだ「奶棗玫瑰（ナイザオメイグイ）」や、胡桃をキャラメリゼした「背徳胡桃（ベイドウフータオ）」など、日本ではなじみのないその時々の中国菓子にときめくはず。人生を豊かにしてくれるスイートなひとときとの出会いを。 ■日本にいながら非日常を味わえる新中式の内装 内装は、中国の伝統的な要素と現代的な要素を融合させた「新中式」と呼ばれるスタイル。靴を脱いで上がるのが特徴で、靴やハイヒールから解放され、リラックスして茶席を愉しめます。また、テーブルの脚や照明など、店内の至る所に茶葉を埋め込むなど、デザインにもこだわりがあるので、ぜひお楽しみください。 ちなみにanatae限定特典の中国菓子か高級中国茶葉は季節によって変わるので、何度行っても新しい感動があるはず。そんなお土産付き体験を、中国茶好きのあの人へのギフトにしたり、大好きな人との杭州気分デートに使ったりと、ご自由にご活用ください。