瀬戸内海の崖の上のレストランで、絶景イタリアンランチ

■日本のアマルフィで、南イタリアのランチを楽しむ贅沢 「日本のアマルフィ」。その場所に立つと、きっと誰もがそう感じることでしょう。瀬戸内あわじ、阿万（あま）。神々しく切り立った崖と瀬戸内海を眼前に見渡せば、イタリアのアマルフィと言われても納得してしまうはずです。その断崖絶壁に立つのが、体験の舞台となる一軒家イタリアン“TRATTORIA amarancia”。春夏秋冬の海の色を眼下に、ぜひ大切な人とanatae限定ランチコース（2名から予約可）をお楽しみください。 ■淡路島の食材×南イタリアの美食マリアージュ ランチコースは、地元淡路島産素材などをメインとした約10種類の前菜盛り合わせからスタート。そしてアマトリチャーナなどの本日のパスタ、豪快かつ繊細な薪焼きグリルの盛り合わせへとつづきます。甘みが強い淡路島の玉ねぎ、淡路島近海でとれる魚介類、濃厚な旨味の淡路牛など、温暖な気候で育った食材を薪焼きグリラーで薪の香りをまとわせながら焼いた一品一品は、外はクリスピー、中はジューシーと絶妙のバランス。特にジュワッと肉汁が染み出すお肉は忘れられない味となるでしょう。晴れた日は海の煌めきを間近に望めるテラス席もおすすめ。テラスであれば一組につき、ワンちゃん３頭まで同伴できる（雨の日は不可）ので、愛犬家へのギフトにしても喜ばれるはずです。 ■まるでプライベートビーチ。青に染まる非日常の体験を テラスから伸びる長い長い階段を崖に沿って降りていくと、何が待っていると思いますか？そこに広がるのは美しい海岸。黄色いパラソルが並ぶこの海岸をプライベートビーチ感覚で楽しめるのも“TRATTORIA amarancia”の魅力です。日没直後のブルーアワーには崖がライトアップされ、思わず言葉を失うような幻想的な世界に引き込まれるのもドラマティック。極上のランチコースと、非日常の世界を体験できるプランをギフトとして贈れば、必ずやセンスのよさを伝えられるでしょう。そしてご自身も、このレストランを目当てに淡路島旅行に出かけてみませんか。