二度の驚きが待つ、浅草橋 鮨 うらおにかいのドリンク付"くずし鮨"コース（時間指定あり）

【体験の魅力】 ■若手実力派職人のために生まれた“鮨おにかい”5号店 初来店の時、しばし立ち尽くす人もいるのが、浅草橋の路地裏に位置する「浅草橋 鮨 うらおにかい」。なぜならそこには「建築計画のお知らせ」「貸店舗」の標識が貼られ、本当にここ？と疑うほどだから。それでも意を決して扉を開けると打って変わって上質な9席のみのカウンターが待っており、若手職人の握る“くずし鮨”コースを楽しめるのです。「鮨おにかい」の1号店が中目黒に誕生したのは2019年。高級鮨店では「握ってもらうなら大将にお願いしたい」という方が多いため、腕が良くても裏方に徹していた若手職人に活躍の場を与えるためでした。同時に敷居の高い高級鮨を、ネタの良さはそのまま、多くの方に楽しんでもらえるカジュアルな価格に設定したのです。その5号店の遊び心ある外観も、全ては鮨を身近に感じてもらうため。さあ、新たな鮨世界の幕開けです。 ■エンタメ性のある、独創的な“くずし鮨”を堪能 大トロの炙り・赤身の漬け・中トロの3種類を一度に楽しめるスペシャリテ「マグロ手巻き」！ミシュラン一つ星店「天婦羅 みやしろ」監修のサクサクの海老天を、少量のシャリと海苔で柔らかく巻いて手渡す「海老天のり巻き」！蓋を開けた瞬間、煙と共にスモーキーな香りが溢れ出す「鯖スモーク」！味わえるのは、若き職人らが繰り出す、独創性あふれるくずし鮨です。具体的な内容は当日のお楽しみですが、こうした寿司の常識を覆す「握り約15貫＋3品の小皿料理＋1ドリンク」に、驚きと感動をもらえるのが今回のanatae限定コース。特に、3貫分のマグロを使ったマグロ手巻きの、押し寄せる旨みはたまりません。 ■火水木20時30分から、日祝12時から限定の「おまかせコース」 利用できるのは、火曜・水曜・木曜の20時30分～、日祝の12時～の予約枠。仕事を終えた火水木の夜に1人でふらりと行くのも、2枚分チケットを購入して、日曜日や祝日にパートナーと記念日を祝うのもいいでしょう。anatae限定で付くソフトドリンク1杯以外にも、こだわりの日本酒や、イタリアワイン・ベストソムリエコンクール（JETCUP）で優勝経験を持つワインソムリエ永瀬喜洋氏監修のワインなどの飲み物（別料金）も充実しているのでぜひ。ギフトやデートでこの体験を贈る時は、まず外観のことは言わずに、住所だけ伝えて当日サプライズを楽しんでもらうのがシャレています。