国産松茸・河豚・蟹…旬の極みを尽くす饗宴。西麻布「和合藝術」で味わう特別な夜

■店名「和合藝術」のこころ 当店の料理には、茶懐石の“おもてなしの心”と割烹の自由な発想を融合させるという意味が込められています。そこに、生産者が心血を注いだ魚介・野菜・肉、作家が魂を込めた器、花や掛け軸、店の造作が一体となることは、まさに「藝術」の世界。その調和から生まれるのが、全く新しい日本料理のかたち——それが「和合藝術」です。 ■四季折々の極上素材に触れる11品 店主は六本木の和食店や恵比寿の肉割烹料理店で研鑽を積み、旬の魅力を語るコースを提供しています。全国各地の産地を訪ね選び抜いた食材を、最適な調理法で仕上げられた料理は、訪れるたびに新たな感動を与えてくれます。ある日の焼き物は、京都産亀岡牛を絶妙に火入れした逸品。懐石の繊細さと割烹の大胆さが融合した一皿一皿が、器や花、掛け軸を含む調度と調和し、五感に深く響く体験をお約束します。 ■上質な“隠れ家”での親密な時間 西麻布の路地裏、食事への期待が膨らむ雰囲気の中に佇む「和合藝術」。茶室建築の専門、藤森工務店が手掛けた本物の数寄屋造りの空間が迎えます。カウンター中心の落ち着いた店内は親密な距離感を生み、器や掛け軸、季節の花々とともに五感を満たす特別な時間を演出。心ゆくまで美食と美空間をご堪能ください。