【平日ペア】魚介もお肉も夜景も味わう。ミッドタウン日比谷のビストロナイト

【体験の魅力】 ■ミシュラン級魚介ビストロと老舗ワイナリーのコラボ店 東京ミッドタウン日比谷のVärmenは、ミシュランガイド10年連続掲載の代官山の予約困難店Äta（アタ）と、新潟の老舗ワイナリーカーブドッチのコラボレーション により誕生したビストロ。実は上記2ブランドは、掛川哲司と掛川史人 の兄弟が運営する店舗で、二人の料理愛×ワイン愛の融合によって生まれたのがVärmenです。最大の特徴は、ミシュラン級の魚介ビストロの旨味を最大限に引き出す、新潟直送ワインのペアリングが楽しめること。ここで体験できるのが、名物ブイヤベースと国産牛ランプ肉の厚切りステーキをWメインにした平日限定ディナーコースです。 ■名物ブイヤベースと国産牛厚切りステーキのＷメイン コースは、パテやつぶ貝、イワシを使ったピンチョスから始まり、旬の魚介と野菜のアイオリ、マグロのグリルとパルメザンチーズをサラダ菜に巻いた一品へと続きます。一口ごとに欧州の港町にいるような気分が高まっていく中で登場するのが、真鯛のカマを贅沢に使ったブイヤベースと、国産牛ランプ肉の厚切りステーキのWメイン。ブイヤベースは、国産真鯛の骨と頭を使って出汁をとったスープ に真鯛のカマがドンと乗ったダイナミックな一皿。一方の厚切りステーキは噛むほどに旨味と肉汁が溢れ、必ずやお腹も心も満足するでしょう。バスク風チーズケーキまで続く欲張りコースが、大人の美食時間を贅沢に演出します。 ■ワイナリー直送の本格ワインも、別料金でペアリングできる Värmenのコース料理に華を添えるのが、新潟カーブドッチワイナリーの銘醸ワイン（別料金）。例えば真鯛のブイヤベースには果実味と酸が調和した「アルバリーニョ・ルノー」や「シャルドネ樽熟成」を、厚切りステーキには重厚な味わいの「サブル赤2023」 という風に、コースの流れに合わせてペアリングすれば満足度はさらにアップするでしょう。「むささび ブラン・ド・ノワール2022（カベルネ・ソーヴィニョン）」や、「あなぐま2023（サンジョベーゼ）」といったユニークな銘柄も1,210円から 気軽に頼めるのでぜひ。魚介とお肉で明日の元気を作る日比谷ディナー体験を、ご自身のデートやあのペアに。