焼鳥と鍋が紡ぐ、気負わない贅沢。名店の系譜を継ぐ新店で、 季節を問わず楽しむおまかせコース

■完全紹介制の名店の味を、目黒の地で かつて中目黒で住所非公開・完全紹介制店舗として親しまれた「青葉台とりそら」。その味と精神を受け継ぎ、「もっと気軽に日本食文化や焼鳥を楽しんでほしい」との思いから、東京・目黒に新たに誕生したのが「とりそら」です。テーマは“焼鳥と鍋が紡ぐ、気負わない贅沢”。中でも名物「東京かしわ鍋」は、伊達鶏を使い、下町の郷土料理を現代風に昇華させた逸品。「鳥しき」店主・池川義輝氏が率いる鳥しきICHIMON店舗の全14品コースを、気のおけない仲間とぜひ。 ■焼鳥も鍋も、気負わず楽しむ全14品のおまかせコース ある日のコースは、ユニークな前菜「えくぼ鶏」など三種からスタート。鳥しき直伝“近火の強火”で焼き上げる串8本は、テンポよく一串ずつ提供され、香ばしさも格別です。メインの「東京かしわ鍋」は、伊達鶏を主役に、季節の野菜をふんだんに使用した滋味深い一品。素材本来の旨みを引き出し、柚子胡椒やコチュジャンで味変も楽しめます。〆のちゃんぽん麺まで大満足の内容です。 ■めずらしいお酒とともに、季節を問わず鍋体験 鍋は冬だけのもの？そんな常識を覆す「東京かしわ鍋」は、夏にもおすすめ。体の内側から元気を引き出す滋養たっぷりの一品です。さらに、個性豊かなドリンクが鍋の旨みを引き立てます。レモンサワーや「AKAYANE 山椒サワー」、滋賀の日本酒「七本槍」、芋焼酎「フラミンゴオレンジ」、そして「奥会津金山天然水」など、気取らず楽しめるラインナップが揃います。