【ペアで感動】西麻布の女性猟師が作る、至福の夜パフェ付ディナーコース

【体験の魅力】 ■国内外の名店で活躍したシェフが創る“イノベーティブフレンチ”体験 オーナーシェフを務めるのは、料理人、ソムリエ、紅茶マイスター、そして猟師でもある那須育美氏。イタリアの三つ星店「ダ・ヴィットリオ」や、「エノテーカ ピンキオーリ」、一つ星店「ジョンティアッシュ」などで修行した実力派で、これまでの経験・感性すべてを注ぎ込んで2025年4月に西麻布に開業したのが、6席のみのカウンターフレンチ「Arcanum（アルカナム）」です。自ら狩猟したジビエや、全国の生産者から届く厳選素材を用いて生み出す独自のフレンチは早くも話題を呼び、グルマン注目の店に。そんなイノベーティブなフレンチ店で楽しめるのが、至福の夜パフェ付き「夜のおまかせコース」です。 ■産地直送の厳選素材から生まれる、至福のコース アミューズから始まるコースは全8品。例えば「広島 前田さんの猪のラビオリとその猪のコンソメ」は、旨味の濃い猪肉で作ったラビオリを、澄んだ琥珀色のコンソメスープに浮かべたもので、一口味わえば、広島の山と森を一皿で体感できるよう。「会津産ホワイトアスパラガスのベニエとあいなめ、オセトラキャビア」や、「五島列島出口産のクエ」を使った一皿も素晴らしく、能登半島の真ん中で農薬を一切使わず育てたあんがとう農園の野菜や発酵ニンジンと共に幻の高級魚を食せば、極上のハーモニーを堪能できるでしょう。そして「フランス・ランド産の鳩」を味わった後には、フレンチらしからぬ「〆の土鍋ご飯」へ。すべての産地を直接視察し生産者と契約を結んだ食材のみを使っているからこそ、おいしさは格別です。 ■お楽しみは、コースの〆を飾る夜のフルーツパフェ ご覧ください、まるでジュエリーのような季節のフルーツパフェ。例えば春は、中まで真っ赤な栃木県壬生町産のプレミアム苺「ロイヤルクイーン」をメインに、ラズベリー、ブルーベリー、マカロン、ピスタチオのアイスクリーム、あんがとう農園のエディブルフラワーなどを贅沢に使用した苺のパフェ、そして初夏には、茨城産の幻の優香メロンを使った高貴な大人のパフェなど、四季折々のフルーツパフェがコースの〆を飾ります。シンガポールのラグジュアリーティーブランドTWG Teaの紅茶と共に味わえるのが何とも贅沢。シックなカウンターで繰り広げられる華麗なるフレンチコースと〆パフェを、大切なデートに、あのお二人へのギフトに。