目黒の高級焼鳥「やきとり阿部」で、一期一会の10串を味わうひと夜【平日限定・17時以降19時退店まで】

■伊達鶏や旬の野菜を使った、その日その時だけの串焼きを 今、都内は空前の高級焼鳥ブーム。中でも屈指の激戦区である目黒で存在感を放つのが、焼鳥界の王者「鳥しき」の姉妹店「やきとり阿部」です。福島県相馬の契約農場から仕入れた伊達鶏を大将自ら丁寧に串打ちし、紀州備長炭を使って焼き上げる1本1本は、ほのかに備長炭の香りをまとってまさに絶品。本来は、お客様がストップをかけるまで提供するスタイルの店ですが、今回はanatae限定の至福の10本コース（平日17時以降、19時退店限定）をご用意しました。特製タレや塩、醤油を使い分けることにより、至極の旨味を届ける特別コースの幕開けです。 ■絶妙なタイミングで提供される10串と、粋な雰囲気をギフトに 店内はカウンターをメインに全14席。焼き場から全ての席が見える店内レイアウトのため、目の前で、丁寧かつ繊細に火入れする焼鳥を、絶妙のタイミングで提供してもらえる“間”も魅力です。その日その日の仕入れでコース内容は変わりますが、メインとなるのは「かしわ」。モチッとジューシーな極上もも肉にタレをくぐらせ焦げ目がつく位に焼いた「これぞ阿部」な1本は、「一串の料理」といえるほど奥深い旨味を堪能できます。他にも、その日にならなければ分からない一期一会の10串を、最高の間合いでお愉しみください。 ■絶品の焼鳥には、絶品のお酒がよく似合う 店主の阿部友彦氏は実はソムリエでもあり、「焼鳥×ワイン」をコンセプトに掲げているのも同店の特徴。今回のコースに合う世界中のワイン（別料金）も取り揃えているため、ボーダレスなペアリングを満喫できます。これ以外にも、厳選した7種の日本酒や季節の日本酒、にごり梅酒やじゃばら酒まであるので、ぜひ追加でどうぞ。仕事帰りにリフレッシュしてほしい方、食の流行に敏感な方に贈れば、贈り手の株も上がるはずです。