下町谷中で楽しむ“肩の凝らない”フレンチランチコース

■最高峰のフレンチを、下町谷中で堪能 JR日暮里駅西口から徒歩3分、“肩の凝らない下町のごちそう”をコンセプトにカジュアルフレンチを提供するのがYANAKA SUGIURA。朝倉彫塑館の目の前に立つ白壁の建物はパリのレストランを思わせ、入店前から胸が高鳴ります。 シェフはパリの三ツ星最高峰フレンチ「ル・グラン・ヴェフール」などで活躍後、銀座のフレンチの名店でも総料理長を務めた杉浦功一。そんな彼が本場の味を気取らずに楽しんでほしいと、旬の素材を用いて提供するのが、anatae限定乾杯ドリンク付き「下町のごちそうランチコース」です。 ■芸術的な一皿を、できる限りア・ラ・ミニッツで 例えばある日のコースは、クスクスの上にホタテやムール貝、鰯などの魚介、23種類の野菜、エディブルフラワーを添えた「タブレサラダ」からスタート。芸術作品のような一皿を皮切りに、温かな前菜、海藻バター添えのミルクパン、極上のメインへと続く至福の世界が幕を開けます。選べるメインは、せせらぎ豚、常陸牛など日によって変わる銘柄肉の料理を中心に、雷鳥、エゾ鹿、山うずらを用いたジビエ料理まで様々。 華やかなデザートまでア・ラ・ミニッツ（できたて）で提供されるコースに、贅沢なパリの風を感じていただけるはずです。 ■昼に飲むからこそ美味しいanatae限定の一杯を anatae限定で乾杯ドリンクが付くのもこの体験のおすすめポイント。スパークリングワイン、グラスワイン（赤・白）、生ビールなどが揃い、お酒が飲めない方は「ワイン用ブドウのジュース（赤・白）」も選べます。 1階のカウンター席で調理風景に魅せられながら、2階のテーブル席で朝倉彫塑館の緑を眺めながら、アルコール片手に下町フレンチを味わう時間はこの上なく贅沢。人気の谷根千を散策がてら、ぜひ気取らずにスニーカーでお越しください。