【京鼎樓 そごう千葉店】小籠包に恋する！ペアで楽しめる季節限定コース

■台湾の人気点心専門店の味を千葉で唯一味わえる店 京鼎樓の歴史は、1977年に台湾のトップ点心師・陳兄弟が開店した「京鼎小館」に遡ります。瞬く間に行列の出来る人気店となったこの店の味に惚れ込んだのが先代のオーナーで、2年間足繁く通い続け、ついに日本での展開合意を取り付けます。 それが2005年開店の恵比寿本店を皮切りに24店舗を展開していく「京鼎樓」。その千葉第一号店であるそごう千葉店での「1ドリンク付き季節限定ペアコース」体験（終日利用OK）では、小籠包と同時にぜひそんなストーリーも味わってください。 ■その季節にしか出会えない絶品中華全8品をそごう千葉店で 京鼎樓そごう千葉店が位置するのは、千葉駅下車徒歩5分の好立地。店内からは、そごう中央ホールの流れる滝が見え、オープンエアな空間で食事を楽しめます。 今回の季節限定ペアコースでは、例えば湯気も美味しい季節の三色小籠包を始め、その季節だけの高級食材を贅沢に使用した名物フカヒレ餡かけ炒飯、銀杏と青菜の炒め、香港風セイロ蒸しなどの料理、デザートの杏仁豆腐まで、約8品の絶品中華を堪能できます。 1ドリンクは、伝統的な甕仕込みにこだわったプレミアムな紹興酒「紹興貴酒」や、杏露酒（アンズ）、山査子酒（サンザシ）といった珍しいお酒も選べるので、料理と共に二人でお楽しみください。 ■出来たて小籠包の食べ方、ご存知ですか？ 意外に知られていないのが小籠包の上手な食べ方。思い切りガブリとやると、熱々のスープでやけどしてしまうため、小籠包をレンゲにのせて箸で破き、まずはスープを味わうのがスマート。次に、小籠包の上に、予め黒酢をしみ込ませておいた生姜をのせて一緒に食べれば、豚肉の旨みが豊かに引き立ちます。 ジューシーな餡とコラーゲンたっぷりのスープを、二人でフウフウ言いながら味わうのは最高の時間。anatae限定、1ドリンクも付いた豪華なペアコースを、千葉近郊に暮らすご夫婦やご両親にぜひ。